無垢という贅沢

無垢という贅沢

UNIT-0という会社にとっても、PARENSというブランドにとっても、halという私個人にとって、「無垢」という言葉はとても大切なものです。

以前「ミニマル」という言葉が大切だとも言いましたが、ミニマルであることで濃縮されたノイズのない状態こそ、この「無垢」という状態なんだと思っています。

無垢とは一般的に「けがれがないこと」「まじりけがないこと」などを意味し、仏教用語としては「煩悩のけがれがないこと」などとされています。

まざにノイズという「けがれ」「まじりけ」「煩悩」を最小化するミニマルな状態そのものだと思います。

ノイズを極限まで削り、濃縮された濃密な状態。

それは究極の贅沢な状態だと思いませんか?

選択し、ノイズを減らしていくことで、けがれのない、まじりけのない、煩悩のない、濃縮された濃密な純粋な「何か」。

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